人気ブログランキング | 話題のタグを見る

帆船 日本丸が名古屋港寄港

 世界的大型帆船の日本丸が一年振りに名古屋港にやって来ました。11月8日から12日までで、9日、10日の2日間は一般公開も行なわれました。

帆船 日本丸が名古屋港寄港_a0362603_15522646.jpg

 日本丸は独立行政法人海技教育機構が所有する練習船で、船員を養成するために使われています。今回の航海では高等専門学校航海科の実習生93名(うち女子22名)と航海士や機関士を勤める教官38名が乗船し、日本中を航行しながら航海技術を学んでいるそうです。この日は実習生がデッキに立って、船内の説明をしてくれました。

帆船 日本丸が名古屋港寄港_a0362603_16190844.jpg
<日本丸のデッキ>

帆船 日本丸が名古屋港寄港_a0362603_16152315.jpg
<船内での講義の様子>

 練習船実習では長期間船の中で生活しながら航海を続けていて、下記日程が実習生の1日だそうです。朝6時起床、夜22時30分消灯で、午前、午後に講義や実習が行われるそうです。また朝食前と夜に「別科」と言って掃除の時間があるそうです。

帆船 日本丸が名古屋港寄港_a0362603_16012468.jpg
<実習生の1日>

日本丸は帆船ですが、ディーゼルエンジン2基も搭載していて、国内の航海はディーゼル機関を使うそうです。船の舵をとる「操舵装置」も帆走時とディーゼル運行時とは違っていて、下記の大きな舵は船の後部にあり、帆走用だそうです。

帆船 日本丸が名古屋港寄港_a0362603_16172605.jpg
<帆走用の後部操舵室>

 ディーゼル用の操舵室は前方で、下記写真の2階の部屋だそうです。

帆船 日本丸が名古屋港寄港_a0362603_16355376.jpg
<ディーゼル用の前方操舵室(2階)>

なお今回寄港した日本丸は2代目で初代の日本丸は横浜のみなとみらい21地区に係留されていて、重要文化財に指定されています。

帆船 日本丸が名古屋港寄港_a0362603_10331045.jpg
<日本丸>



名前
URL
削除用パスワード
by haru_tsuji | 2024-11-15 06:00 | 港区・中川区 | Comments(0)