人気ブログランキング | 話題のタグを見る

緑区役所が作った映画:M-60 THE WARRIOR・アンコール上映会

 緑区役所が緑区政60周年を記念して製作した映画「M-60 THE WARRIOR」のアンコール上映会が、6月5日に緑文化小劇場で開かれました。前回3月1日の上映会が大人気で、400人の定員に対し3倍の来場者があったため、急遽のアンコール上映となったそうです。

緑区役所が作った映画:M-60 THE WARRIOR・アンコール上映会_a0362603_10274642.jpg
<映画のポスター>

 この映画は、緑区在住の映画監督 林一嘉さんが監督・脚本・撮影・編集などを担当し、ロケもすべて緑区内で行ったそうです。スタッフやエキストラは区役所の職員や緑区民のボランティアが勤めています。低予算の手作りの映画ですが、内容は林監督が得意とする本格的なアクション・エンターテイメント作品になっていて、迫力のあるアクションシーンが見どころです。

緑区役所が作った映画:M-60 THE WARRIOR・アンコール上映会_a0362603_10461590.jpg
<林一嘉監督(みどりシティフェスティバルにて)>

 少しネタバレになりますが、この映画はある女子高校生が緑区誕生までの謎を解いていくストーリーです。鳴海町が名古屋市と合併し緑区となったのは1963年のことですが、(注:有松町、大高町が緑区となったのは翌1964年)、合併は難航し合併合意までに約10年もの年月がかかりました。合併運動初期の1954年には、鳴海町議会で合併反対派との流血事件まで起こっています。この映画は、実際にあったこの流血事件がベースになっていて、反対派の陰謀を打ち砕くある男が立ち上がるという物語が付け加えられています。

緑区役所が作った映画:M-60 THE WARRIOR・アンコール上映会_a0362603_18582622.jpg
<上映前の様子>

 上映会の後、林監督などが登壇し、映画製作過程を映したメイキング動画も紹介されました。この映画では主なキャストに、鳴海高校や緑高校の演劇部の皆さん、少林寺拳法の太子導院の皆さんなどが参加しているそうです。ロケは有松や徳重、区役所講堂などオール緑区で行われたそうですが、皆さんボランテァなので、休日返上で撮影は行われたそうです。林監督は今回の作品について、緑区のポテンシャルを感じたので、これで終わらせることなく、更に発展させて、ゆくゆくは海外に打って出たいと語っていました。これからこの活動がどう発展していくのか楽しみです。

名前
URL
削除用パスワード
by haru_tsuji | 2024-06-10 06:00 | 緑区 | Comments(0)