名鉄瀬戸線沿線で「アートギャラリー化プロジェクト」が行われています。このプロジェクトは名古屋市が主催する「NAGOYA CITY LAB」という社会実験のひとつで、名古屋の街が新技術の受け皿になり、スタートアップや先進技術を持った企業の人達と一緒に未来につながる街造りを行っていくという狙いがあります。
このプロジェクトでは現在2つのアートイベントが並行して開かれています。1つ目は、「MEITETSU Art Gallery」です。名鉄瀬戸線の主要駅(栄町、大曽根、小幡)に「デジタル額縁」と呼ばれる表示装置を設置し、名古屋市が募集した32作品のアートを巡回で表示していきます。このシステムは京都の㈱IDEAL WORKSという会社が開発したものを使用しています。このシステムは「2.5GALLERY」という名前で商品化されていて、高精密のスキャン技術でデジタル化されたデータを使用することにより、原画に近いアートイメージが表示される他、表示コンテンツの自動配信なども可能で、スマートフォンから作品やアーティストに関する情報をアクセスできるようになっています。