2023年 01月 10日
川越電力館 テラ46
川越火力発電所は三重県の長良川河口付近の臨海工業団地の一角に建設された世界最大級のLNG火力発電所です。今回紹介するのは川越火力発電所に併設されている「川越電力館テラ46」です。この施設は入場無料ですが、テーマパーク仕立ての展示館になっていて、子供たちの楽しみながらエネルギーと生活の関わり方を学ぶことができる施設となっています。

テラ46は7階建ての展示館で、近未来的な球形構造です。各階で様々なアトラクションが行われていますが、3階のワンダーマシンはこの施設のコンセプト的なゾーンで、地球へ旅する宇宙船仕立ての映像が流れます。地球46億年の歴史や自然をたどる映像を通して、私たちが使っているエネルギーが地球が46億年もの長い年月をかけて育んできたものであることを学びます。

5階のハイパーシアターといわれる劇場では、観客の席に備え付けられたタッチペンを使い、各自が自由に魚の絵を描くと、その絵が3Ð化され、中央の大画面で映像化された水槽の中を自由に動き回るアトラクションが行われていました。
6階には、川口火力発電所の紹介コーナーがあります。川越火力発電所では1,2号機がLNGを燃料とした蒸気タービンで発電を行っています。3、4号機は液化天然ガス(LNG)を燃焼させ発生したガスの膨張力を利用したガスタービンとガスタービンから出た高温高圧の蒸気を利用した蒸気タービンの組み合わせで発電を行っています。原料のLNGは中東のカタールから輸入しているそうです。
7階は展望室になっていて、隣接する火力発電所や川越町が一望できます。予約すれば火力発電所の工場見学もできるそうです。
by haru_tsuji
| 2023-01-10 06:00
| 県外(中部)
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