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沓掛城址

 沓掛城は桶狭間の戦いの前日今川義元の軍勢が入城し、織田攻撃の準備をした場所として知られています。現在は城址が公園として整備されていて、豊明市の指定史跡に指定されています。

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 江戸時代に書かれた「沓掛村古城絵図」という古文書によると、本丸、二の丸、三の丸が北から南へ連なる形状になっていて、広さは東西約290m、南北約234mというかなり大きな城だったようです。

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 この城は14世紀のころ築城され、近江藤原氏の末裔と言われる武家の名家「近藤氏」が城主を務めました。桶狭間の戦いの後沓掛城も織田勢の攻撃を受け、9代目城主の近藤景春が討死して、近藤氏の支配は終わりました。以後梁田政綱、織田信照、川口宗勝が城主を勤めましたが、関ケ原の戦いの後廃城となりました。

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<桶狭間の戦い進軍ルート>

 なお昭和56年から61年にかけて本丸の発掘調査が行われ、「天文17年」と書かれた木簡や天目茶碗、建物礎石等多くの遺物が発見されているそうです。

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<現在の沓掛城址公園>



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<沓掛村古城絵図の沓掛城>

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by haru_tsuji | 2022-11-30 06:00 | 東海・大府・豊明・東郷・日進 | Comments(0)