2022年 09月 05日
植田水処理センター・天白川であい公園
今回は植田水処理センターと天白川であい公園です。水処理センターというのは、名古屋市の下水処理施設のひとつで、家庭や工場から出された下水をきれいな水に処理した後、川に放流する業務を行っています。名古屋市には15か所の水処理センターがありますが、植田水処理センターはユニークな施設で、浄化用タンクや沈殿池の上を土で覆い、その上にテニスコート等がつくられていて、植樹なども行われ、公園として一般に開放されてます。この公園部分が天白であい公園と呼ばれています。
植田水処理センターは、天白川と植田川が合流する地点に作られていて、千種・昭和・緑・名東・天白各区の一部の下水処理を行っています。昭和57年から稼働していて、1日当り12万㎥の下水を処理し、植田川に放流しています。
公園内には下記公園案内図が建てられていますが、パネルの裏側が処理施設の説明図になっていて、テニスコートや庭園・広場の下が沈殿池や浄化タンクになっていることが分かると思います。
公園にはサッカーグラウンド(多目的広場)やテニスコート6面、芝生広場などがありますが、ちょっとユニークなのは、子供相撲専用の土俵がある点です。
公園の周辺にも見どころスポットがあります。公園南の天白川には寄鷺橋(きりょうばし)という人道橋がかかっています。美しいアーチ橋で、ニールセンローゼ型という東海地方には珍しい橋なのだそうです。また公園西の天白川と植田川が合流地点には、馬蹄形で、自然と調和した快いせせらぎ音を作り出す天白川天白護床工という土木施設があり、名古屋市都市景観大賞も受賞しています。
by haru_tsuji
| 2022-09-05 06:00
| 南区・天白区・瑞穂区
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