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ナディアパーク

 平成元年(1989)名古屋市はデザイン都市宣言を行うとともに、市政100周年記念事業として「世界デザイン博」を開催しました。この時の理念を継承するため結成されたのが、「株式会社国際デザインセンター」で、名古屋市と地元民間企業の出資による第三セクターとして設立されました。中区栄にあるナディアパークは、国際デザインセンターの活動拠点で、商業施設なども取り込み、民間主導で建設が進められました。


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<ナディアパーク>

 ナディアパークは、地上12階、地下4階、高さ70mのデザインセンタービルと地上23階、地下4階、高さ108mのビジネスセンタービル、および2つのビルを結ぶアトリウムで構成されています。デザイン普及活動の拠点ということもあって、中部建築賞や名古屋市都市景観賞など建築物としても数多くの賞を受賞しています。


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<ナディアパークに贈られた数々の賞>

 まずデザインセンタービルについて説明します。

 地下1階から7階は、国際デザインセンターが入居しています。ポスターやパンフレットなどの企画・製作の他、展示会・シンポジウムなどイベントの企画・運営などを行う他、デザインに関するコンサルティングやデザインラボと呼ばれる新規参入を目指すデザイン関連企業にスペースを貸し出す事業、また公募で選ばれたクリエーターに販売の場を提供する事業なども行われています。

 7階から12階は、名古屋市文化振興事業団の「青少年文化センター(アートピア)が入居していて、427人収容できるホールやスタジオ、練習室などが有り、演劇やコンサートなどのイベントが開催されています。

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<国際デザインセンターで行っているデザイン活用支援事業>

 ビジネスセンタービルには、様々な商業施設やビジネスオフィースなどが入居していますが、中核となっているのは、家庭用品や雑貨などを扱う「Loft名古屋」で、地下1階から6階まで、商品カテゴリー毎にフロアーが分かれています。

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<ロフト名古屋>

 アトリウムは、開放感のある吹き抜け構造になっていて、イベントなどに使われます。最近ストリートピアノも設置され、憩いの場所にもなっています。


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<アトリウム>

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<アトリウムに置かれたストリートピアノ>

 なお「ナディアパーク」は、Nagoya(名古屋)Design(デザイン)Youth(若さ)Amusement(楽しさ)Park(人が集まり楽しい場所)の頭文字を合成したものです。



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by haru_tsuji | 2022-08-25 06:00 | 中区・中村区・北区・東区・西区 | Comments(0)