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古代ペンギンとジャイアントモア

 今回のテーマは共にニュージーランド由来の鳥、「古代ペンギン」と「ジャイアントモア」についてです。まず古代ペンギンから説明します。名古屋港ガーデンふ頭の名古屋港水族館前に、下記写真のようなペンギン像が建っています。説明によると大きい方ペンギンがニュージーランドの地層から発見された世界最大のペンギン「アントロポロニス」という名の古代ペンギンです。この像は化石から推定して作ったもので、身長1.5~1.7m、体重90~135Kgと推定されています。化石があった地層は、第三期中新世で、今から1,100万年~2,500万年前のものです。

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<古代ペンギン:アントロポロニス>

 現存する最大のペンギンは、エンペラーペンギンですが、身長1.2m、体重約30Kgですので、古代ペンギンはこれよりかなり大きかった事が分かると思います。ちなみに像右側の小さい方のペンギンは、現存する最小のコガタペンギン(身長40㎝、体重は約1Kg)がモデルになっていて、大きさが対比できるようになっています。


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 次は「ジャイアントモア」についてです。こちらは東山動植物園入場門近くの動物会館で見ることができます。この鳥もニュージーランド由来で、身長3m以上、体重は200Kg以上です。ダチョウのように飛べない鳥ですが、ダチョウとの違いは、鳥なのに翼が無いことです。700年ほど前に、移住してきたマオリ族が乱獲したため絶滅したと言われています。東山動物園に飾られているジャイアントモア像は、オークランド博物館の3Dデータを使って再現したものです。

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<ジャイアントモア>

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by haru_tsuji | 2022-08-10 06:00 | 名古屋市内(その他) | Comments(0)