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滝ノ水緑地とシラタマホシクサ

今回は滝ノ水緑地をリポートします。周辺が市街化されていく中、ここには名古屋市内とは思えないような里山の原風景が残されています。広さは4.4haで、一面に雑木林が広がり、西側に小さなため池と湿地があります。この池は湧き水を水源としていて近くを流れる滝ノ水川の水源にもなっています。また池の周りには木道が整備されていて散策を楽しむこともできます。

この緑地にはこの地方特有の様々な植物が自生していますが、中でも貴重なのが環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種Ⅱ塁にも指定されているシラタマホシクサです。開花時期は9月で、茎の先に直径1cmくらいの白い綿帽子のような花が咲きます。シラタマホシクサを漢字で書くと、白玉星草で(干草ではありません!)とてもロマンチックな名前です。群生して咲く花なので、遠目から見ると満天の空に白い星が散りばめられたように見えるのでこの名があります。

なお滝ノ水緑地では「滝ノ水緑地の里山と自然を育てる会」というグループが2010年発足し、名古屋市と協定を結んで緑地の貴重な環境を守る活動を行っているとのことです。




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池の周りは湿地になっていて、木道が作られています。


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開花し始めたシラタマホシクサ:


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暑い夏でも雑木林の中は空気が涼しく感じられます。

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滝ノ水緑地のガイドマップ:いろいろな珍しい植物が自生しています。


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by haru_tsuji | 2020-09-06 09:30 | 緑区 | Comments(0)