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桜の園(大高緑地公園)

今年は春の訪れが早いようで、テレビでも桜の話題がちらほら聞かれるようになりました今回は大高緑地公園内の交通公園近くにある「桜の園」を取り上げますが、この庭園は他とは少し趣が違っていています。

普通桜というと思い浮かべるのがソメイヨシノ(染井吉野)で、一斉に開花し、あっという間に散ってしまうというイメージですが、桜の園は少し違っています。品種が違う23種類の桜が植えられていて、あちらが咲いたら、次はこちらという感じで順番に少しづつ咲いていきます。咲き方にソメイヨシノのような派手さはありませんが、長い期間桜を楽しむことができるというメリットがあります。

という訳で、ソメイヨシノの開花はもう少し先ですが、今回は一足先に桜の園で咲き始めた早咲きの桜を紹介してみたいと思います。


1.カンヒザクラ寒緋桜

一番早く開花するのがこの桜です。釣鐘状の花が下向きに咲くのが特徴です。普通の桜のように花びらはヒラヒラとは散らず、がくがついたままポトリと花が落ちるそうです。


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2.カワズザクラ(河津桜)

早咲きの桜で、カンヒザクラとオオシマザクラの交雑種だと言われています。静岡県賀茂郡河津町が本家で、桜まつりが毎年開かれニュースなどでも良く取り上げられます。本家の河津町では、桜まつりが2月10日から開かれましたが、大高緑地公園のカワズザクラは本家より開花が少し遅いようで、現在下記のような感じで咲いています。


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3.イザヨイザクラ(十六日桜)

松山の天然記念物に指定されていて、旧正月16日ごろに開花するということでこの名前が付けられました。小泉八雲が著書「怪談」の中でこの桜にまつわる伝説を紹介し有名になりました。


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4.コブクザクラ(子福桜)

秋から冬と春の年二回咲く桜で花びらは八重です。一つの花からふたつ以上の実をつけることからこの名前がつけられたそうです。

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桜の園では、ソメイヨシノが散った後も、開山やウコンといった八重咲の桜を楽しむことができるそうなので、機会があればまたアップしてみたいと思います。



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なお大高緑地公園では、桜の園以外の場所にも、ユニークな桜があちこちに植えられています。以前「四季桜」についての記事を書いたことがありますので、そちらも合わせてご覧下さい。




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by haru_tsuji | 2020-03-14 08:21 | 緑区 | Comments(0)