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ノリタケの森

ノリタケカンパニーは地元名古屋が誇る大手高級洋食器メーカです。1876(明治9)年森村市左衛門が弟 豊とともに銀座で「森村組」という海外貿易会社を創業したのが始まりです。当初日本の骨董品販売などを行っていましたが、人気の高い陶磁器製品に着目、大倉孫兵衛も参加して1904(明治37)洋食器の製造販売を目的とした「日本陶器合名会社」を創立し、名古屋・則武の地に工場を建設しました。10年後の1914(大正3)年には、苦労の末日本初の白色硬質磁器によるディナーセットを完成。アメリカへ輸出し販路を次々と拡大していきまいした。

ノリタケの森は、2001年工場跡地に建設された観光施設で、園内にはノリタケの歴史や事業を紹介した「ウェルカムセンター」、ノリタケ製品の製造工程などを見学できる「クラフトセンター」、豪華なノリタケ製品を展示した「ノリタケミュージアム」などがあり、レストラン、食器などのショップがあります。建物は明治の赤レンガ作りで、洋食器 黎明期の息吹を感じることができるレトロな雰囲気を持った施設です。

またこの時期は、「ノリタケの森クリスマスガーデン」というイベントも行われていてます。巨大サンタと14mのクリスマスツリーが登場し、日没から14万球のイルミネーションが灯ります。カップルや家族連れなどが訪れ、園内はロマンチックなムードに包まれます。



洋食器製造の歴史が漂う赤レンガの建物:

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ノリタケの歴史(ウエルカムセンター):右側二人が森村市左衛門と豊、左側は大倉孫左衛門

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ノリタケカンパニーリミテドは洋食器の生産で有名ですが、売上比率は15%程度で、現在は下記写真のような工業機材やセラミック材料などが売上の中心になっています。

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クラフトセンター入口:

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クラフトセンター2Fで行われている絵付け体験:

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クラフトセンター3F・4Fはノリタケミュージアム:

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ノリタケの森で開かれているクリスマスイルミネーション:

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参考
以前投稿したつつじ祭りで有名な大府の大倉公園ですが、日本陶器合名会社の初代社長となった大倉和親(大倉孫兵衛の子供)の別宅を公園にしたものです。↓





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by haru_tsuji | 2019-12-19 11:27 | 中区・中村区・北区・東区 | Comments(0)