2019年 11月 09日
名古屋市鳴海工場(ごみ処理)
緑区の山下交差点の少し西にある名古屋市の鳴海工場。ごみ処理を行う工場で、11月3日に工場の施設開放見学会がありました。見学会と言っても、有松絞りの体験やアートフラワーの作品展、弦楽四重奏のコンサートなどみんなが楽しめるイベントも工場内で同時開催されていて、どちらかというとそちらをメインに訪れる人たちも大勢いるようでした。
工場見学会は、工場ビルの4階にある見学コースを希望者が自由に見て歩く形式で、収集したごみが集積されている「ごみピット」や処理装置をコントロールする「中央操作室」などを、ガラス窓越しに見学することができました。
ごみ処理工程のポイントは、単にごみの焼却処理を行うだけでなく、ごみの中から金銀などを含むメタル(金属)などを取りだすと共に、焼却熱を利用し発電なども行っている点で、環境への配慮を強く意識した活動となっているいることです。工場の屋上には、太陽光発電や屋上緑化なども設置されていました。
施設の方が話をされましたが、名古屋市ではごみの減量化が急務だそうです。分類に心がけできるだけ資源ごみ(資源の再利用)を増やすよう心掛けたいものです。ちなみにこの見学会はお土産付きです。皆さん次回から参加されてみてはいかがでしょうか?
名古屋市鳴海工場:
入口では緑区のマスコット「みどりっち」がお出迎えです。
工場駐車場では、ごみ収集車への「ごみ積み込み体験」や「ごみ収集車同乗ツアー」などが行なわれていました。
見学会と同時開催:「鳴海絞り体験」や「アートフラワー作品展示」など
ごみ収集車からごみ投入(プラットフォーム):
ごみピット(ごみの集積場):この工場には、市内の家庭ごみの他、他工場で破砕された粗大ごみや不燃ごみ、焼却灰など1日あたり530トンのごみが持ち込まれます。
見学コースからは直接見ることはできませんが、ごみピットの横には製鉄工場のような高温溶融炉があり、この中でドロドロに溶けたごみがメタルとスラグと呼ばれるカスとに分離されます。
工場内にある発電施設:
工場の屋上に設置されたソーラーパネルと屋上緑化:
by haru_tsuji
| 2019-11-09 07:53
| 緑区
|
Comments(0)











