2019年 07月 04日
京都バス旅行① 京都御所
久しぶりに京都へ旅行に行きました。今回は観光バスでの日帰り旅。天気を気にしながらの一日でしたが、なんとか降られることな観光できました。今回は京都旅行その1「京都御所」です。
京都御所は天皇のお住まいだったところで、明治2年東京へ移られるまで使われていました。大きく3つのエリアに分かれていて、南1/3が天皇の執務エリア、中央1/3が天皇のプライベートエリア、北1/3が皇后や若宮などが生活するエリアになっています。○○御殿と呼ばれる荘厳な建物がたくさん並んでいます。京都の町も京都御所を中心に出来ていて、御所から西側に右京区、東側に左京区があります。北を上にする現代の地図とは左右が逆になりますが、これは天皇の御殿(紫宸殿)が南向きに建てられていたためで天皇から見ると右が西、左が東となるためです。
京都御所は以前は事前申し込みしないと見学できなかったため、まだ見たことがないという方も多いと思いますが、2016年から通年公開となり事前申し込みも不要となりました。宮内庁が管理している施設で、入場時には手荷物検査があり、建物のあちこちに警備員が立っていてとても厳粛な感じです。見学は無料です。また御所のまわりには京都御苑と呼ばれる広大な公園も広がっていて市民の憩いの場となっています。
紫宸殿(ししんでん):御所の中でも最も格式が高い建物で、即位の礼など重要な儀式はここで行われました。寝殿造り風で御殿前には白砂の南庭があり、左右に桜と橘の木が植えられています。
紫宸殿の中にある高御座(たかみくら):天皇がお座りになる玉座で、となりが皇后がお座りになる御帳台(みちょうだい)です。
清涼殿(せいりょうでん):天皇が日常の政務を行っていた場所
御池庭(おいけにわ):御所は天皇のお住まいでもあるので、このような日本式庭園もあります。
京都御所の周辺は、宮家や公家などの邸宅が並ぶ町でした。現在は公園として整備され「京都御苑」と呼ばれています。
蛤御門(はまぐりごもん):京都御苑の西側にある門で、江戸時代末期、長州藩の軍勢と御所の警備にあたっていた会津・薩摩藩などの軍勢とが激しい市街戦を繰り広げた場所です。禁門の変(蛤御門の変)と呼ばれ、門柱には今でも生々しい弾痕の跡が残っています。
by haru_tsuji
| 2019-07-04 20:38
| 関西
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