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樹木医と歩く大高緑地 <あいち都市緑化フェアにて> 

大高緑地公園で第31回目「あいち都市緑化フェア」が行われました。若草山芝生広場f付近ではステージショーやフードマルシェなど様々なイベントが行われ家族連れなどで大変賑わいました。今回のフェアでは「樹木医と歩く大高緑地」というイベントもあり参加してみました。大高緑地公園はその名の通り緑の多い公園ですが、樹木についていろいろ興味深い話を聞くことができましたので紹介したいと思います。


①オオシマザクラ(大島桜)

桜といえばソメイヨシノが有名ですが、ソメイヨシノというのは雑種で、雄株の大島桜と雌株の江戸彼岸桜を交配させた品種です。雑種ですのでソメイヨシノ同士を交配してもソメイヨシノにはなりません。挿し木などでクローンを作り繁殖させるのだそうです。大寒桜、河津桜なども同様で、日本中の桜の約8割が大島桜の遺伝子を受け継いでいるのだそうです。また大島桜の葉は桜餅の材料としても使われているとのことです。

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②ユーカリ

オーストラリア原産でコアラの食べ物として知られています。ユーカリというのは、600くらいある品種の総称で、実際にコアラが食べるのはその一部だそうです。成長が早くパルプの原料として使われることも多いとのことです。

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③シダレヤナギ(垂柳)

もともと中国で自生していたものが奈良時代に日本へ渡来したのですが、この時渡ってきたのは雄木だけで、以後日本には結実する雌木はないとされており、日本にある垂柳はすべて挿し木などにより誰かが植え付けたものなのだそうです。

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④メタセコイア

「生きた化石」と呼ばれる木です。石炭などの中から化石として見つかり、当初は絶滅種として名前が付けられましたが、1945年中国四川省で現生しているものが発見され、以後世界に広がりました。

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※面白い話が満載でしたが、すべて書ききれませんので続きは次の機会にしたいと思います。なお「みどり都市緑化フェア」の写真もアップしましたので合わせてご覧ください。


フェアではいろいろな企画が盛りだくさん

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若草山芝生広場メインステージ付近

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モリゾー・キッコロも登場。愛・地球博記念公園をPRしていました。

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おおだかマルシェ会場

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by haru_tsuji | 2019-04-30 18:24 | 緑区 | Comments(0)