2019年 01月 29日
名古屋で一番古い鉄道駅 大高
名古屋で一番古い鉄道駅「大高」。今回は、地元のローカル駅「大高」の歴史を紹介したいと思います。
日本で鉄道が開業したのは明治5年(1874年)新橋ー横浜間が最初です。更に2年後近畿でも大阪ー神戸間が開通しました。明治17年この2つの地区を結ぶ鉄道を中山道ルートで建設することが決まりました。この建設資材輸送のため、中山道の加納宿(現在の岐阜市)から知多半島の武豊港を結ぶ路線を作ることになり、明治19年3月第一弾として武豊ー熱田間が開通しました。この時名古屋市内に作られた最初の駅が大高と熱田です。但し当時の熱田駅は瑞穂区浮島町付近にありましたが、後に現在の位置へ移転したため旧熱田駅は残っていません。
その後建設計画はコストの問題で、中山道ルートから東海道ルートに変更されたため、大高駅も東海道本線の一部になりました。残念ながら旧大高駅駅舎は、昭和37年新幹線工事のため取り壊されてしまいましたが、駅舎の位置は開業当時から変わっていません。大高駅前には当時の様子を伝える歴史パネルが作られています。
大高駅前にある歴史パネル。下記パネル左下が旧大高駅の写真
大高ー熱田間の運賃は5銭、列車は上り下りそれぞれ1日2便だったそうです。
現在の大高駅
大高駅ホーム
by haru_tsuji
| 2019-01-29 16:24
| 緑区
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